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ひな祭りの菱餅
2007.03.04
カテゴリー:行事

 今日はもう3月4日。この一週間は思わぬ出来事が連続して起こり、気がつけばひな祭りは終わっていた。

 今日は 「自然と科学」 の菅野先生が出品された「作陶展」に友人と朝から出かけた。

 この作品展は何度か拝見したが、アマチュアながらレベルの高い作品が180点ちかく展示されている。菅野先生もかなりの力作であった。

 一通り見終わって控え室でお茶とお菓子をご馳走になり、友人持参の銘菓と、これまた直ぐに売り切れるという、ゼリーでできた一口台菱餅をご馳走になった。そこで菱餅の色はどこから由来しているのかの話になった。

 一番下のグリーンは「下萌え」、白は「残り雪」、ピンクは「桃の花」から来ているとのことだった。日本人の感性はすばらしい!言葉も美しい。下萌えなんて、春を待って地中から芽の出るさまを萌えるという言葉で表すなんて!

 都会では真っ白な残雪など見ることは出来ないが、北の国を想わせ彷彿とした思いが湧いてくる。そこに可愛い桃の花。念のためgoogleで検索してみた。

 色をつけるのに現在のように科学薬品は使わなかったから、すべてが自然食品だ。赤い色は先祖を尊び厄を祓う意味で、解毒作用のある山梔子(やまくちなし)を用い、桃の花を表した。

 白は菱の実で、血圧低下の効果を得て、清浄の意味を表し、残雪とした。

 緑の草餅は、はじめは母子草(はこべ)だったが、後に増血効果のある蓬(よもぎ)を用い、春に芽吹く蓬の新芽によって、穢れを祓い、萌える若草をたとえたということだそうだ。

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知らない方の作品だが、おひな様に因んで・・・。菱餅がなくて残念!
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菅野先生の作品

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