大阪府泉大津市と堺市にある音楽教室です。ギター・ピアノ・その他レッスンを行っています。

音楽教育(レッスン) カテゴリー

一覧へ戻る

NPO法人 いづみ健老大学 短期講座の「ギター講座」
2021.12.12

地域の健老大学でギター講座をするからと講師の依頼を受け、「やさしく学ぶギター入門」として2017年の6月から講座が始まった。

 

木曜日13時~14時30分までの90分で年間15回練習している。最初はグループレッスンをするつもりでいたが、授業が始まってみると、全くの初心者は少なく、多かれ少なかれ経験のある人達で、ジャンルの好みがはっきりし、一つの教材を使うグループレッスンは意外に難しいと分かった。

 

指導する立場としては、個々の好みに合わせ対応するのは大変で、頭の回転を柔らかくしなければならない。左程若くはないので対応が大変だが、それはそれで脳神経の刺激になり、喜ぶべきことだと納得することにしているが・・・。

 

最近「多様性を認める」とよく言われるが、多様性を認めるというのは「みんなそれぞれの考えが違うということを認める」ということだと思う。人生経験豊富な高齢者はそれぞれ個性豊かで、一般的な集いなどで多様性を求めるのは難しいかもしれないが、ギター愛好者は趣味が同じという点で、曲の好みが違い技術に差がいがあってもお互い認め合い和気藹々としている。

 

先日アンサンブル経験のある人の声がけで二重奏を始めることになった。合奏未経験者のアンサンブルはなかなか難しく、戸惑い気味だがいずれ楽しめるようになると思う。ただアンサンブルはそれぞれの思いが同じであることが大切で、音が一つにならないと成功しない。

 

またアマチュアで少人数のアンサンブルは、技術に大きな差があると技術の高い人は不満を感じ、力がついてこない人は、劣等感に苛まれたりで、その兼ね合いがなかなか難しい。

 

多様性を認めるのは比較的簡単だが、それを受け入れるのは難しい。アンサンブルはそれを受け入れなければならないが、それには時間がかかる。ゆっくり進めて最後に皆で笑い、幸せな気分に浸って欲しいと願っている。

 

 

 

 

 

 

 

ムーミンとスナフキン

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください


ページの先頭へ