宝塚花組公演エリザベートに感動！

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6月に宝塚雪組公演を観劇後、秋に予定されていた「エリザベート」を何とか観劇したいと思っていた。大好評でチケットが取れないと聞き及んだが、幸運にも願いが叶って9月15日に観劇することができた。

ロマンチックながら人生の激動と悲哀の物語、歌にダンスの躍動感、ステキな衣装、場面に適した音楽などなど素晴らしい出来映えに感激の3時間を過ごした。

「エリザベート」役の「蘭乃はな」の歌は日本語の発音が明確で、歌とダンスを伴ったあのような舞台に欠かせない表現で、感動して聞くことができた。勿論トート役の「明日海りお」は周りでは見かけないほどかっこいい！

フィナーレで演じる主役のデュオダンスはギターソロで始まり、ムーディーな雰囲気をかもしだしていた。宝塚歌劇団オーケストラはギタリストが参加しているようで、今回は音からするとアコースティックギターで、フラメンコ風演奏だった。

この画像は無料画像提供サイト「プリ画像」から借用。トート役「明日海りお」とエリザベート役「蘭乃はな」

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