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チューニング、A=440Hz~442Hzまたはそれ以上?
2014.08.31
カテゴリー:音楽雑記

1939年に国際会議でA音(ラ)440Hzと決められ、これまでチューニング(調弦)はA音=440Hzに設定するのが一般的だったが、最近多くの演奏家が442Hzかもしくはそれ以上の数値を好むようになってきた。

管楽器は弦楽器と違い自分で調整できないので、日本製管楽器は概ね442Hzに設定されているという。 何年も前から私は442Hzに設定してきた。アコーディオンとコラボの時は442Hzだったが、今回キーボードは440Hzに設定されていて、全員に設定変更してもらっていた。

市民音楽祭当日、バンド経験のあるNさんが聞いてくれた感想の第一声が「チューニングが狂ってた!」だった。音の聞き分けには少々自身があったので、そんな筈はないが・・・と思っていたが、 しばらくしてふと思い出した。当日出だしの音で私も違和感を感じポジションを間違えてしまったのは「チューニングのせいか!」

そういえば出番前チューナーを440Hzに設定しなおすのを忘れたような・・・!私のチューナーは一旦設定した数値は音源を切にしても残っている、確かめなかったような気がした。 耳の良い人にはわずかな違いでも気づくものらしい!

因みにベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は A = 444~445 Hz が基準とされていると聞く。 何故高い音が好まれるのか!現代人は昔に比べ高めの音を心地良く感じるそうだ。

又ある人に聞いた話では、人間の耳は低い音はより低く、高い音はより高くすると心地よく感じるという。 私はギターの調弦では第1弦をやや高い目にしている。チューナーの目盛ぴったりにすると、なんとなく気持ち悪く、沈んだ気分になるから。

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去年の発表会でのソロ演奏。このとき使用したチューナーは、コルグが初めて発売した振動を感知する
クリップ式チューナー。今も使っている。

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