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さつま芋を観賞用に育てる
2009.06.19
カテゴリー:日記

室内に観葉植物を置きたくて、店頭でフェニックスやベンジャミンを見ると欲しくなるが、部屋の大きさを考えると無理だと諦めてきた。

 

それでも緑が欲しいときは、さつまいもに芽を出させ、水盤に入れてささやかに楽しんできた。これならあまり場所を取らないし、つるがどんどん伸びて、けっこう癒してくれる。

 

秋に買ってあった大きめのさつま芋を食べ忘れていたようで、芽が出始めたので年末に器に水を入れ、のびるのを楽しみにしていた。

 

農作物には無知な私の片寄った知識で、根元を少し剥ぐ方が根が張るのではと思い、傷をつけたのがかえってまずかったのか?根も葉も縮こまったまま全く伸びてこなかった。

 

冬の寒い室温では伸びようがなかったのは判るが、春が過ぎても根が伸びてこないので、半分諦めていた。そのうち根がすこし伸びたが、毎日水を交換しなかったら、やっと伸びた根っこが腐りはじめた。

 

これまでさつま芋は観賞用に何度も育てたが、こんなことは初めてで、捨てるに忍びなく、容器も変え水も毎日交換していたら、別の場所から新しい根が出はじめ、つるが何本も伸びてきた。

 

お芋といえども、育ち方はいろいろで、奥手伸びもいいとこだ!縮んだまま伸び悩むには、それなりの理由があるらしい!

 

 

 

RIMG12850.jpg

 

 

 

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