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帰り道挨拶をかわす幼稚園
2006.06.01
カテゴリー:日記
アッという間に今年も5ヶ月がすぎ6月に入った。先月は日曜に何かと行事があって落ち着かない日々を送ったが、6月は18日に市民音楽祭の予定があるだけで、少しのんびりできそうだ。のんびり出来るのも良いことだが、水は流れなければ淀むがごとく、人も動いていなければ生き甲斐は生まれない。ここのところ自分自身の練習が疎かになっていたので、何か目的を持って練習しなければならないな~と反省している。
先週からお天気つづきで、お昼頃に何度かウオーキングを兼ね買い物に出かけた。ちょうど近くの幼稚園の終了時間と重なり、先生に引率された園児が集団で帰ってくるのに出くわした。
途中まで出迎えにきたお母さんに引き継がれるらしく、お母さんと手をつないで帰ってくる子供ともすれ違った。すれ違いざま引率の先生が、「こんにちは!」とニコニコ挨拶してくれた。おもわず「こんにちは!おかえりなさい!」と返した。
次の日もお母さんと手をつないだ親子何人かと出会った。幼稚園児はどの子も見るからに可愛い。微笑ましくなり、ニッコリ眺めていたら、一人のお母さんと目が合い、「こんにちは!」と挨拶され「おかえりなさ~い!」と思わず答えた。
茶山台幼稚園は多分公立だと思うが、園長先生の方針なのか、市の方針なのか、道で出会う人と声を掛け合うのは本当に気持ちのいいものだ。子供達も無闇に怖がらず、すくすく素直に育ってくれそうな気がした。
ウオーキングの途中に見つけた、団地内の僅かの土地を利用して植えられていたシラン。「紫蘭」と名札がつけられていた。
chappiさま♪ようこそ☆
chappiさまの笑顔が素敵だったのは、これだったのですね!
何年か前イギリスに行ったとき、ドアーですれ違いざま
ぶつかりそうになったり、次の人のために待ってたりすると、
誰もが「I’m sorry !」とか、「Sorry!」とか声をかけられました。
日本では人に何かを当てても、声をかけるどろこか逆に
睨み返されたり、ドアーを開けて待っていても、
当たり前のような顔をされ、私はドアー係じゃないけどな~と
淋しい思いをすることが多々あります。
特に若い人にそのマナーが欠けているようで、
たまに年輩の人が「すみません!」などと言ってくれると、
当たり前のことなのに、ホッとします。
日本人は礼儀正しい人種の筈なんですけどね~。
増井先生、こんばんは♪
先週の金曜日に初めて教室にうかがった、フォルクローレ好きの新入生です。
道行く人と笑顔でにっこりごあいさつはほんとにいいですよね。
私も学生のとき初めて経験しました。
外国語学部だったので、いろんなお国の先生方がいらっしゃいました。
キャンパスですれちがうとき、どの先生もにっこり微笑んで、「ハロー」と言ってくださるのに感激して、それ以来私もなるべく知らない人にも軽くごあいさつするようになりました。
でも、あやすぃおばちゃんにまちがえられないようにしないといけませんね。
それではまた、レッスン楽しみのしています。