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フランスのタピスリー「貴婦人と一角獣」
2013.10.09
カテゴリー:日記

フランスの至宝といわれる500年前のタピスリー「貴婦人と一角獣」が東京の展示を終え、現在大阪中之島にある「国立国際美術館」で10月20日まで展示されている。ずっと行きたいと思っていたが、ようやく今日時間がとれたので出かけた。

「タペストリー」でなく何故「タピスリー」なのだろう?と調べたら、英語読みとフランス語読みの違いだった。フランス国立クリュニー中世美術館所蔵でこれまで国外に貸し出したのはアメリカのメトロポリタン美術館のみで、今回日本に貸し出したのが二度目とか。

6枚の中で「吾が唯一の望み」と言われるのが377×473cmと最も大きく、残り「触覚」「味覚」「臭覚」「聴覚」「視覚」と人間の五感を表わすタイトルがつけられ、いずれも変わらず大きい。「吾が唯一の望み」だけが何を意味するのか「第六感」という説もあり今なお謎とされている。

勿論修復されていると思うが、見事に美しい!織物とは思えない繊細な表現は絵画に勝るとも劣らないすばらしい作品だった。19世紀の作家ジョルジュ・サンドやあの「カルメン」を書いた作家プロスペル・メリメが、保存することを強く言及し国家で保存することになったと解説書に書かれていた。

これは帰宅してから知ったのだが、動画「ガンダムユニコーン」にこのタピスリーの絵が使われてるとか。タピスリーの持ち主だったと推測される「ル・ヴィスト家」は、ガンダムでは「ビスト家」としてその名前が使われているそうだ。会場は女性が多かったがガンダムファンは必見かな?

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地下1階のロビーにある写真撮影用ディスプレイ。バックにある模写の前に貴婦人を除くユニコーンと獅子その他動物の模型が置いてあり、二重になっている。
美術館出口のドアーはタピスリーの一部が描かれていた。こんなことは滅多にない!と出入り口に立っていた警備員が説明してくれた。そして曰く「写真はなかなか上手く撮れないみたいですよ!」なるほと、やっぱりね!

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