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ギターのトレモロ奏法 ソロと合奏での違い
2018.08.03

「アルハンブラの思い出」はクラシックギターのトレモロ奏法を駆使し、とても美しく愛好者も多い。このブログでもトレモロに関する記述への閲覧数が多いことに驚く。

ソロで弾くトレモロはレッスンを受けた方はご存じのように、4分音符1拍の中に32分音符を8個入れる。右手親指・薬指・中指・人差し指と、子指以外の全ての指を順序正しく、音の粒を揃え押弦する。それでようやく1拍弾けたことになる。

と言う事はかなりのスピードが要求され、半端な練習量では仕上がらない。そこで焦ると音の粒が揃わず、タイミングも狂い不揃いなトレモロになり挫折する。練習方法は「ワンポイントレッスン」の「トレモロの基礎練習」に記述しているので興味のある方はこちらをご覧頂きたい。

ところで合奏ではどうするのだろう?となる。多数でのこの奏法は難しく、ピック使用のマンドリン奏法を利用する。ピック代わりに人差し指の爪を使いダウンアップ奏法で演奏する。

合奏用に編曲した「アルハンブラの思い出」を高校ギタークラブで練習して思ったのは、早さが要求されるこのようなテクニックは運動能力に関わるようで、高齢者より若い人が早くマスター出来る。ソロとなると尚更だが、だからといって年配者には無理ということではなく諦める必要はない。アマチュアとしてゆっくり楽しめば、それはそれで人生の喜びとなるに違いない。

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