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今は「ギター」といえばロックとアコースティック
2016.07.12
カテゴリー:音楽雑記

以前「巷でギタリストといえばクラシックのイメージはない!」という記事を書いた。最近は子供も若い人も殆どがアコースティックギターを持って入会する。アコースティックギターの張力はクラシックギターの倍近くあり、子供は和音を押さえられるようになるにはかなりの時間がかかる。

今年になってクラシックの基礎をきっちり学びたいという人が複数入会し、少し救われる思いがしている。今流行のライブハウスなどで、趣味として楽しむなら好みの演奏スタイルで楽しめば良い。一度誘われてライブハウスに行っことがあるが、2000円のチケット代ながら、ライブというよりお楽しみクラブ発表会のイメージだった。感動される演奏を望むなら、アドバイスしてくれる師が必要不可欠と思う。

独学でギターを猛練習した人が、基礎を学んだ他の楽器の人とコラボしたら、己の未熟さを悟り弾けなくなる恐れがある。押尾コータローさんは独学らしいがまれに見る天才で、ポピュラー音楽の世界はオリジナル曲を自由に表現するので独自の奏法が許される。

森山良子さんがコンサートの前に恩師の先生に助言を求めに行くと言っていた。音大のピアノ講師や、ヴァイオリニスト、声楽家なども時々ヨーロッパに教えを請いに行く。クラシック音楽の世界はポピュラーと違い伝統を守り感性を磨く必要があり、世界中で耳の肥えた誰が聞いているか分からない。

何を言いたいかと言えば、「殆どの人がギターは自己流でマスターできると思っている。しかしテクニックはどうにかできても、タブ譜が読めるだけでは、何年練習しても自己満足で本物にはならない。いずれ挫折する」ということだ。プロでなくとも人は常により高度になりたいと望むものだから!

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