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第31回 フォルテピアノ ヤマモトコレクション コンサート
2006.11.13
カテゴリー:音楽&教育

昨日は第31回フォルテピアノ、ヤマモトコレクションコンサートに出かけた。演奏は小林道夫の、ウイーンの二大作曲家、モーツアルト&シューベルトの作品を、その時代に近いピアノで演奏するという企画だった。

 

●モーツアルト「幻想曲 ハ短調」「ソナタ ハ短調」使用ピアノ:シュタインモデル(改造復元)

●シューベルト「即興曲 変イ長調」「3つのピアノ曲より 第1番」使用ピアノ:マテウス・シュタイン(1820年頃)

 

現代のピアノと比べるとその音の優しさと音量の違いを大きく感じる。現代のピアノは大きなホールで演奏されることが多いので、先ず大きな音量を要求される。しかしチェンバロからピアノに移行したこの時代は、ホールも小さくサロン的なコンサートが多かったであろうし、音量より音質が重要視され、ギターなどの弦楽器のような優しい音が好まれたようだ。

 

モーツアルトは(1756~1791)シューベルトは(1797~1828)だからシューベルトはモーツアルトの没後6年たって生まれたことになる。この時代の作品は、その時代の楽器で聞くのが相応しいと言うのが、この催しの主催者、山本宣夫さんの考えでもある。

 

小林道夫氏の演奏は完成し尽くされ、その優しさはすべての人の心に染みいる癒しそのものであった。昔から日本のみならず世界に名高いチェンバロ奏者として高く評価を受けておられ、未だ衰えずの演奏に感銘を受ける一日になった。昨日の悪夢はこれで癒される!

 

 

 

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会場の写真は撮り忘れたと言うより許可をもらいづらくて諦めた。私は例によって性懲りもなく優しいお花を!先月大蓮公園で美しく咲いていたポーチュラカ

 

 

 

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