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「アルハンブラの思い出」ギター合奏用編曲SSWの音源変更
2014.02.16
カテゴリー:編曲

先日ギター合奏用に「アヴェ・マリア」を編曲したとき、音源を変えることで、これまで悩んできた音のつながりの悪さを少し解消できると発見し、過去にUpした「アルハンブラの思い出」の音源を変えてみようと思いついた。

 

「ナイロンギター」から「ジャズギター」に変更してみたところ、これまで途切れ途切れだったトレモロがかなり滑らかになった。デジタル音は生音に近い音を表現するために、ソフトの制作者は各楽器の特徴を最大限生かす努力をされている。

 

SSWの電源ソフトでは、「クラシックギター」の音源は見当たらず「ナイロンギター」と表示され、クラシックギターの特徴である、「音が持続しない」長所であり欠点でもある、その特質を生かして作られているように思う。

 

実際のクラシックギタートレモロは、小指を除く右指すべてを素早く動かずことで表現する。ヴァイオリンのように、一音一音持続性のない途切れる音を、1拍の中に32分音符8個も入れることで、持続性を保させている。その独特の美しさを、パソコンソフト音源で表現するのは元来無理だったと気づいた。

 

アナログ脳の私は「ナイロンギター」の名称を見ると、クラシックギターにはそれを使うべき!とずっと思い込んでいた。今回「ジャズギター音源」に変更しで一応満足、まあ鑑賞に堪えるようになったと思うが、実際の演奏はクラブ員の練習次第と言うことになるだろうか?

 

 

「アルハンブラの思い出合奏」 mp3

 

この編曲は増井容子によるオリジナル編曲です。無断転載、二次使用はご遠慮下さい。

 

 

 

 

 

 

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