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「おうち時間にギターが人気」と朝日新聞デジタル
2021.09.14
カテゴリー:音楽雑記

Twitterを見ていたら「Yahoo!ニュース」に「おうち時間にギターが人気 ギター市場復活の兆し 朝日新聞デジタル 」と言う記事があった。

 

内容は「コロナ禍で増えたおうち時間に、ギターを弾く人が増えている。特に、電気を使わないアコースティックギター(アコギ)は音が比較的小さいため、騒音を気にせず手軽に楽しめると人気だ」とのこと。

 

それに対するツイートを見ると散々貶していた。「朝日新聞が何も知らないで記事を書いている」「エレキでアンプを繋ぐ方が音量調節できるのに」「アコギはジャカジャカ弾くから苦情が怖くて弾けない」「この記事を書いた朝日新聞の記者は、楽器を触ったことが無いようだ、記事にする前に少し勉強した方が良い」等など。

 

ツイートのページを先に進めて見たが、エレキとアコギの話題ばかりで、クラシックギターは全く出てこなかった。相当進めてようやく「一番迷惑にならないギターはクラシックギターなのだが・・・」「クラシックギターの曲でもやればアルペジオやトレモロ強化出来ると思う」とあった。

 

「クラシックギターの曲でも」の「でも」が少し気になるが、最近朝日新聞が何かと叩かれていて、うなずける所も無きにしも非ずだが、まあこの記者さんアコギでなくクラシックギターを推奨すれば良いものを!ツイートの御仁の言うように記事にする前に少し勉強すべきだった。

 

以前から「ギター」には「クラシック」のイメージが浸透していないとは思ってきたが案の定だった。これまでに私は以下のような記事を2つ書いている。

 

「今は「ギター」といえばロックとアコースティック」

 

「巷でギタリストといえばクラシックのイメージはない!」

 

 

基本を大切にしているギター弾きにとって「クラシックギター」の存在が知られていないのは本当に寂しい。ギターはポピュラーな楽器で、ピアノやヴァイオリンと同じ楽器と認識されていないのだろうか?

 

考えてみれば国内の「クラシック音楽愛好家」は1割前後(男女で比率が少々違う)らしいので、ポピュラー音楽の演奏家が多いギターとなれば、尚更少なくて当然かもしれない。クラシックギターの演奏家が使用するギターは、何百万円もすることも、残念ながら殆どの人は知らないと思う。

 

何事も基本を無視して成功は成し得ないと思う今日この頃(笑)

 

 

 

 

 

私の愛器 2004年制作 HAUSER(ドイツ)。ギターはヴァイオリンと違い対応年数が短いが程々に高価である。表面板のスプルースは制作直後は白っぽいが年数を経る度に茶色味を帯びてくる。表面板が杉素材の場合は最初から茶色い。この写真は購入直後で色白。スペイン語でギターは女性名詞なので色白美人だったが、現在は浅黒くなったので、「私のハウザーくん」と呼んでいる(W)

 

 

 

 

 

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