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奈良 飛鳥路
2010.05.11
カテゴリー:歴史

 今年5月の日曜日はすべて予定が入りゆっくり休むことが出来なくなった。GWの日曜はボランティアの演奏で(先週終わった)、今週は東京の友人が来阪、今話題沸騰の奈良を訪れることにした。

 平城遷都1300年祭で、平城宮跡地の会場には、GWに32万人弱が入場したと報じられた。友人は再現されたとは言え、実物でないなら、飛鳥の方に行ってみたいというので、そちらを尋ねた。

 関西在住ながら高松塚に行ったことがなかったので、その方面を重点に石造物として有名な、猿石、亀石、石舞台、橘寺、飛鳥寺などを回った。

 有名な高松塚の壁画は、カビの発生により石壁ごと取り除かれ現在修復中。実物を見ることは出来ないが、塚の横に作られた「高松塚壁画館」に精巧な模写が展示されている。塚はこんもり盛り上がった小高い丘のようなものがあるだけなので、撮影の対象物にはならないし、壁画の模写は撮影禁止で紹介は出来なくて残念!

 石造物は沢山点在しているが、その全部を見て歩くことは出来ないので、是非見たかった巨石を積んだ石舞台に行った。日本最大級の横穴式石室で、蘇我馬子の墓といわれている。

 最後に訪れた飛鳥寺は蘇我馬子が6世紀末に創建した日本初の本格的寺院で「飛鳥大仏」と言われる本尊は、東大寺の大仏さまより古く、日本最古の釈迦如来像だそうで、こちらは撮影が許された。東大寺の大仏と比べると小さな仏様だが、そのお顔は美しかった。

 お天気には恵まれなかったが、飛鳥ロマンをたっぷり楽しむ一日だった。

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左上:石舞台、右端に人の足が写っているが比べるとかなり大きい!
右上:亀石の正面、後ろに回ると甲羅の形をしていた。飛鳥路の路傍には不思議な石が点在しているが、誰が何のために作ったのか判らない。
左下:猿石、「吉備姫王 檜隈墓」(きびつひめのみこおおきみ、ひのくまのはか)に置かれた猿石4体のうちの2体。吉備姫王とは欽明天皇の孫、第36代孝徳天皇・第37代斉明天皇〔第35代皇極天皇〕の生母。   
右下:飛鳥寺本尊。推古天皇が聖徳太子や蘇我馬子と誓いを立て発願し、609年に作った、東大寺大仏よりも古く、日本最古の釈迦如来像。

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