3回目大腸癌検査結果、ヤクルトのお陰？

健康カテゴリー

大変な思いをして検査した大腸癌検査結果はその1週間後に担当医師から報告を受けた。あれほど苦しんだのは、ピロリ菌除菌薬投与から日が浅かったせいですか？と質問すると「普通はこれぐらい期間が開けば大丈夫なんですが･･･」とのことだった。

内視鏡検査をした医師からも「ポリープは見当たらず、腸はきれいです」と聞いていたので一応安心はしていたが、「ポリープはなく特に問題はありません！」と言われた。

1回目に見つかった「粘膜下腫瘍」は「脂肪腫の疑いがあるが、おそらく良性のものでしょう」とのことで、2回目の検査でも大きさに変化はなく、経過観察と言われていたのを思い出し尋ねた。

「それが不思議なことに見当たらないのです！」「脂肪腫なら脂肪は溶けないので気体だったのかも？」「現在のところ何も見当たらないので、次回は2～3年先で良いでしょう」とのこと。

2011年5㎜の良性ポリープが見つかってから真面目に「ヤクルト」を飲み続けた。ポリープが無くなったとき関係ないと言われたが、腸が奇麗になったのは腸内の善玉菌を増やしてくれたお陰と思っている。身内にヤクルトの関係者がいるわけではないので念のため（笑）

種類は分からないがソメイヨシノと違い花と葉が同時に開く。素朴で昔の桜を思い出す。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。